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文学作品。
 ロッサロッサで昼食をとりながら小林秀雄の対談集。食事しながら読書?読書しながら食事?
 日本を代表する批評家。一つ目は坂口安吾との対談。『文学というのは必ず生活の中にある』『文士という職業はないほうがいい』『表現のしようもないような世界っていうもの、それが当たり前』。
 小説(=文学作品)というものは何なんだろう。自分の思想や気持ちを伝えるにはエッセイや日記で十分ではないか。娯楽としての文学作品ではなく表現手段としての文学作品。

 そもそも文学作品というものは【こういうもの】と規定できない。それが音楽や絵画と決定的に違うところかも知れない。それが最大の弱点で最大の武器。言葉で表現できない物はあまりに多い。でも言葉でしか表現できない物も確かにある。

 小説というとてもまわりくどい表現手段。
 言葉という不完全な道具を使う表現者の宿命。
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