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【辞典詩集(仮)】お:想い。
赤坂門のコーヒーショップを出たところで君の横顔に出会う。君によく似た横顔。
遠く遠く離れた街にいる君が この赤信号のこの交差点にいるわけはもちろんなくて
僕はそんなことはわかっているというすました顔で けれどその横顔から目を離せずに。歩く。
自転車が大きく僕をよけて 車がクラクションを鳴らす。
耳元では両手を拡げたボーカルが「会いに行くよ」と何度も歌う。

君へ手紙を書こう。
そう思ってみるけれど 結局いつも 想いの断片のようなものが残る。だけ。

日々の季節を丁寧に感じて ゆっくりと正直に暮らす。
目に見えても見えなくても 自分が本当に信じられるものを愛する。
自分の言葉で考え 自分の心で感じる。
他人を畏れ 敬う。
大切なことはそれほど多くない。

僕のこの生活の全てが 君への手紙になれば。と思う。
僕のこの生活の全てが 君への歌になれば。と思う。

元気ですか。僕は元気です。
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