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【辞典詩集(仮)】ね:猫
目の前をさっと横切った影が塀を登る
僕は顔を上げ見上げる

犬よりも猫が好きなのだと
深刻な秘密を打ち明けるようにつぶやいた君を思い出して
僕の顔は少しほころんでいる

見上げた先には雨上がりの空が青く高くて
少しできすぎだと思いながら
僕は携帯を開く

君をどう誘おうかと
最初の書き出しをどうしようかと僕は悩み
そんなことお構いなしに
いつのまにか猫は
猫は空に溶けてしまう
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